インテルに突如現れたバストーニとは!?!?
こんにちはんこそば
セルペンテです🐍
お久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません
皆さんはこの自粛期間どう過ごされてたのでしょうか?
私は大学の課題でてんてこ舞いでした…
あと…
セリエAが無くてかなり中毒症状が出てしまってます
いつぞやのムンタリズムみたいです😇
*注(記事を書き始めたのは中断期間が始まった頃)
さて本題に入りましょう
今シーズン、皆さんはインテルでサプライズ的な活躍をしていると言えば誰を挙げますか?
得点力が爆発したラウタロでしょうか?
安定感を出したバレッラでしょうか?
2人とも最高の活躍をしています
がしかし
それを上回ってしまう活躍をしている選手がいるんですよね〜(個人の感想)
それは…
アレッサンドロ・バストーニです!!!!!!
彼は開幕当初今シーズンほとんど試合に出場できず、レンタル濃厚と言われていました
インテルのCBにはシュクリニアル、デフライ、ゴディンと名だたる選手が居たからです
しかし蓋を開けてみば、あのゴディンとスタメン争いをするまでに成長しました
ではなぜ今シーズン、大きく飛躍したのか個人的な偏見も入りつつ書いていこうかなと思います
まず彼はインテリスタの家族の次男として生まれ、父親はプロサッカー選手でした
彼は5歳の頃からセリエAの選手について詳しく知っている、いわゆるサッカー小僧だったそうです
サッカーを始めたのは兄の影響だったそうで、アタランタのプリマベーラ(下部組織)に7歳で入団、そこからトップチームに昇格するとすぐにインテルに買い取られましたが、買い取ったシーズンはアタランタにレンタルされ、その次のシーズンでパルマに武者修行、そして今季インテルに復帰したというわけです
個人的にはパルマでの活躍が今季の飛躍の要因だと思ってます
ではそのパルマでの活躍を見てみましょう
https://formation-x.com/ja/formation/parma.htmlから引用
こちらがパルマの2018〜2019シーズンの基本フォーメーションになります。もし違っていたらごめんなさい
バストーニは当初、CBの控えの立場でした
しかし彼の転機はトリノ戦からだったそうで、2ー1で勝利してからロベルト・ダヴェルサ監督の信頼を勝ち取り、以降はレギュラーとしてパルマのゴール前に立ちはだかりました
パルマでの彼のプレーはまだ正確性は今季のプレーには及ばないものの、現在の鱗片を見られるようなプレースタイルでした
このスタイルはコンテの戦術にはピッタリでした
CBも最終ラインにいるだけでなく、機会があれば攻撃に参加し、クロス、ロングフィード、パスなどをタスクを担うコンテの理想的なCBとマッチしていたのです
最初は守備に関して上手くいかずベンチを温め続ける日々が多かったですが、ゴディンやシュクリニアルが3CBにうまく馴染めないことも追い風となり、インテルにとって最大のビックサプライズが誕生したのだと考えられます。
彼の活躍無くしてインテルは成り立たないと言っても過言ではないのではないのでしょうか?
今シーズンの個人的なハイライトはこれ!!
バストーニはロングフィードやパスのセンスも良くなっており、またインターセプトの回数も多い選手です
まだ21歳と若いので、今後のインテル、そしてアズーリの未来を担ってくれるのは間違いないでしょう!!
長々とブログの記事を待たせてしまって申し訳ありませんでした
今後の方針としましては、1選手を掘り下げ、記事を書ければなと思っています
ではでは👋
引用元:https://lifebogger.com/ja/アレッサンドロ・バストニの子供時代のストーリーと未来の伝記の事実/